先日、あるお客様から、秋成屋でご購入されたタオルを
どのように配布しているのか教えていただく機会がありました。
とても感動し、このネット社会だからこそ効果的な
お話しでした。
企業の訪問の場合には、最近では
最初のアプローチやその後のつながりを深めるためにも
やはりメールやネットを用いたり、最近ではオンラインで
TV電話のようにコミュニケーションを図るツールも進み
より関係が希薄になりがちです。
実際に、TV電話のようなものは、効果があり
相手側の時間や提供側の時間やコストも大幅に削減でき
効率的です。
しかし、そのお客様は違っていました。
サービス内容にもよるようですが、
毎月あえて集金にいき、タオルを持っていき
窓口の方とコミュニケーションをする機会を
設けているようです。
髪を切られました？
妊婦さんで大変な時期ですね。
そんな会話がより関係を深めているようです。
実際に、そのお客様とは数十年のお客様で
やはり、関係を深めるのはアナログな対応なんだと
とても感動しました。
もし、あえて毎月訪問できるきっかけとなる
サービスを開発してみてください。