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【運送業】は団結力をロゴと色でブランド化(使える名入れタオル)

いまは、amazonや楽天、yahooショッピングなどの影響で運送業界は大変忙しいというニュースをみますよね。もちろん、当店も同様に企業向けに毎日出荷作業が行われていますが、ネットショッピングの影響で個人向けとしての運送量が増加しています。運送業といっても、当店のようにおもに企業向けの場合や、個人向けの運送、その他、鉄鋼や大型物流などの特殊運送とさまざまあるようです。

国土交通省の調べでは以下のように運送業は推移しているようです。

●平成27年度貨物自動車運送事業者数等について

 
※国土交通省HP参考(http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha04_hh_000111.html).

平成27年度の貨物自動車運送事業者数は、前年度に比べ461者減少、車両数は15,548両増加しました。平成28年3月31日現在の貨物自動車運送事業者数は62,176者で、前年度に比べ461者減少(対前年度比0.74%減)した。

これを業種別にみると、

・特別積合せ    6者増加(2.14%増)

・一    般  495者減少(0.87%減)

・霊    柩   48者増加(1.03%増)

・特    定   20者減少(4.14%減)

また、貨物自動車運送事業における事業用車両数は1,373,776両で、

前年度に比べ15,548両増加(対前年度比1.14%増)した。

人手不足で、退職者の方が自転車で近隣を配達しているなど物流に対して配送する人が足りないという状況は、これまでの日本で無かったことで、これからの物流業界の変化や発注する業者の依頼方法、ネットショッピングが増加することでの無店舗で営業する会社も増加していき新しい日本がつくられようとしている印象です。

地方の方では、物流数よりも過疎化が進み配達する効率も悪化するなど、たくさんの物流をこなしながら、効率的に確実に届けるという矛盾も発生するため、今後の運送業界の動向がきになるところです。

特殊運送会社は、営業活動が必要。

ネットショッピングの場合ですと、大手の運送業者へ依頼することになるので、さほどブランディングやお仕事を受けるというのは半自動的に仕事がくるので必要ではないと思いますが、例えば精密機械の運輸や産廃廃棄物の運搬、異型物・長尺物・コスト削減のための混載物流など企業から運送会社へ依頼する必要がある運送については、営業活動が必要になると思います。その場合に、どこの運送会社へ依頼するほうがよいのか、私たち一般には分からないところです。

いまでは、ネットで検索したりもありますが、FAXで営業することも、紹介などもあることでしょう。やはり、そこで大事になってくるので綺麗な車体があったり、保有台数、会社の見え方など透明性がある会社へ依頼検討することになると思います。

運送会社だからできる車両とアナログのブランド統一化。

通常の企業ですと、社用車を保有していることもありますが、運送用のトラックは高速道路や市内近郊と目立ちます。ある意味、宣伝カーに変身します。

うまく利用して、ブランドを統一しキャッチコピーなどを入れたり、ロゴを入れたり、会社のカラーを一緒にしたり総合的に認知することがしやすい業界でもあります。

一部の企業では実施されていると思いますが、「よくあのトラック見るな」と思ってもらえたら、いまはスマホで検索した事務所に帰って検索して業者を探し社内決済の材料になることもあります。

その際に、お勧めなのが

  • 会社のイメージカラー(黄色・赤・ブルーなど)
  • コピー
  • ロゴ

これらを統一して情報として、発信していく方法です。
具体的には、情報発信ツールとして

  • ホームページ
  • トラック
  • ウィンドブレーカー(社員の洋服)
  • 販促物

これらに、同じ色とコピーを入れるだけになります。営業活動を行う際にはご新規向けや既存の方向けなど工夫をすることは大切ですが、視覚的に入ることに重点をおくことで一発で見て理解されます。

名入れタオルが業界的に使える。

企業の方向けであれば、圧倒的に名入れタオルがお勧めです。小冊子や名刺などは、すぐにどこに行ったかわからなくなりますし、その瞬間のみの効果になります。そのため、亭的に営業活動を行う場合には、会社の名前・ロゴ・カラー(タオル本体)に入れて、さらにキャッチコピーも入れることで信用が高まります。

まとめ

年賀タオルの時期になると、挨拶用として利用されるタオルで認知していますが、販促物として最近では人気です。年間の計画の中で、販促予算の企画の中に組み込んでみてはいかがでしょうか?きっと喜ばれ、渡した会社で御社のタオルが活用されればクライアントとして定着していくことでしょう。

※オリジナルタオルで、タオル全面にプリントするオリジナルタオルは高単価になるため、頻繁に営業活動には利用できずらいため、シンプルなタオルに片側の片面に印刷する方が得策といえます。